◆上質紙
一般的な冊子資料やノート、メモなど広く使われている白色紙です。表面加工はしておらず、適度にざらついていて鉛筆で書きやすい紙です。kgの数値が大きいほど厚くなります。
当サイトでは55kg,70kg,90kg,110kg,135kg,180kgを設定していますが、これ以外の厚みも承ります。
この数値は正確には四六判換算(B判列)の数値ですが、当サイトでは便宜上A判列でもこれを呼称します。
◆コート紙
光沢があり、紙の表面が滑らかなので、写真やイラストの色がきれいに印刷出来て印象が良く見えます。
厚みを変えれば本文、表紙どちらにも使えますが、鉛筆で文字を書き込むような印刷物には不向きです。
比較的安価なため、ページ数や部数が多いときに選びやすい。 70kg,90kg,110kg,135kg,180kg
◆マットコート紙
紙の表面に光沢を抑える加工がされており触ると少しざらつきがあります。
コート紙とは逆で文字を書き込むことができ、可読性に優れています。
光沢はありませんが、写真の発色が良く、落ち着いた雰囲気があので、高級感のある会社案内や製品パンフレットなどに最適です。 70kg,90kg,110kg,135kg,180kg
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